1「今際の国のアリス ALICE IN BORDERLAND」
「今際の国のアリス ALICE IN BORDERLAND」は、確かに怖いところもあるので、万人向けではないかもしれません。しかし、シーズン1はとても人気があり、カナダの友人たちのあいだでも話題になりました。演出やキャストは本当に素晴らしかったです。シーズン2は少しスロースタートでしたが、数話目からは最後までジェットコースターのような感覚で見ることができました。多くのホラー映画はなかなか満足のいく結末を迎えることはないのですが、この作品は素晴らしい結末を迎えました。
2「HISTORY OF SWEAR WORDS」
期待して見なかったのがよかったのか、今まで見たコメディ中でも面白いものの一つでした。
くだらない言葉の歴史を真剣に紐解き、いろいろな言葉の側面をとらえた新しいタイプのコメディだと思いました。ニコラス・ケイジがナビゲータになっていて、「Have a good f***ing night」と真剣に深い声で言うのがとてもいい冗談になっています。
3「ブラックパンサー2」
ディズニーのスーパーヒーロー映画の中で「ブラックパンサー2」はおすすめしたい作品です。「ブラックパンサー2」は、主演俳優が癌で亡くなったため、失敗する運命にあるように思われました。しかし、この映画は誰もが予想していたよりもはるかに素晴らしいものでした。他のスーパーヒーロー映画よりも人間的な側面に焦点を当て、それをうまく表現していました。終盤になるにつれ、スーパーヒーロー映画らしくなっていい作品だと思いました。