こんにちは!
コーギー大好き高山です!
みんなで呑もうと買ってきたボトルワイン。
しまったコルクタイプだった。オープナーがない..!
そんなこと、よくありますよね。
先日、弊社でもそんな事件が勃発しまして。
その時は向かいの生ハム専門店・イベリ家さんから
オープナーをお借りできて事なきを得たのですが。
いつも優しいご近所さんに恵まれるとも限らないので、
なんとかなりそうな空け方を調べてみました。
【方法1】抜かずに中に押し込む
力ずくで押し込むか、マジックペンとかをコルクに当てて
トンカチの容量で押し込むという方法です。
コルクが割れないように気をつければ、簡単だし手軽にチャレンジできそうです。
【方法2】代わりのものを差して引き抜く
とにかくオープナーの代わりになりそうな尖ったものを刺して、引き抜くという方法。
これもまぁ思いつきそうです。
ネジ、釘などのほかにも、フォークやナイフ、キッチンバサミなんかもいけるみたいです。
【方法3】ボトルの底に衝撃を与える
ここからいよいよハック系。
ボトルの下のほうをバスタオルにくるんで、瓶底を壁に打ち付けるという方法です。
何度か打ち付けていると、コルクが少しずつ上に登ってくるらしいです。
バスタオルがなければ、クッションとなる布や、靴底をかませるとかでもOKとのこと。
でも、Webメディア「オモコロ」の編集長・原宿さんが
この方法でオフィスの壁を凹ませたという逸話を聞いたことがあるので、
会社で挑戦するのはちょっと怖いです。
勇気ある持ち家の方はやってみてください。
【方法4】ライターで炙る
これは初耳かつスマートな方法でした。
コルク栓の根元のあたりをボトルの外側からライターで1分ほど炙ると、
中の空気が膨張してコルクがスポンと抜けるそう。
理科の実験みたいで楽しそうなので、ぜひ試してみたいですね。
...以上、気になる方法がありましたでしょうか。
困った事態になっちゃった方は、このブログの存在を思い出してみてください。
それでは、ステキなワインライフを!