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デイヴ・グロールのプリンス物語

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この物語をしってる?
 
Foo Fightersというアメリカの伝説バンドがあるんじゃないですか?
 
ポスト・グランジ・グループの一つで、ニルヴァーナの元ドラマー デイヴ・グロールを主宰に発足。
総売り上げは2000万枚以上を記録し、
「グラミー賞」を受賞するなど音楽賞ノミネートの常連でもあり高い実績を誇る。
(Wikipedia)
 
2000年まーまー、有名なバンドでしたよね、
Foo Fightersって
世界中
 
プリンスって知っているでしょう?
アメリカのスーパーミュージシャン。
12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億3000万枚以上になる。
後進のミュージシャンに影響を与えた存在として知られた
(Wikipedia)
 
デイヴ・グロールはプリンスのファンじゃないですか。
プリンスは2016年になくなるまで、
ミュージシャンの神様みたいなもんだったからね。
 
この物語は
2000年の頭に始まる。
 
Foo Fightersは
プリンスのめっちゃヒットのアルバム(Purple Rain)の一つの曲のカバーを
作ってリリースしようとしていたけど、その前、
プリンスに許可を依頼したら、
「自分の曲を作れよ」っていう返事しか得なかった。
 


 

Bサイドでラジオに流れたけど
オフィシャルリリースがなかった。
 
それで6・7年後、
2007年、
Super Bowl(アメリカンフットボールの最高の大会であり、アメリカ最大のスポーツイベントである。)のハーフタイムショーで
プリンスのコンサート。
Super Bowlのハーフタイムショーは15分くらいしかないので、ペース早いメドレーですよね。
そのとき
これ
 
 


 

今度はプリンスは
Foo Fightersのメイン曲、「Best of you」をカバーするわけ

それについて聞かれた、デイブ・グロールは(Google Translator)
 
「私はショックを受け、感情に溢れ、唖然としました」とグロールは言います。 「その夜のマイアミの雨のように涙がキーボードに当たったとき、これが間違いなく私の最も誇らしい音楽の成果であることに気づきました。それらの年月はすべて、冬のバンツアーで冷たい出没するスクワットで寝て、ビートルズのレコードを一人で練習する寝室で過ごしました。ヨーロッパ中、私の手が文字通り出血するまでドラムを叩きました...それはすべてこの瞬間に報われました。私はそれが彼自身のものであるかのように1億人に私の歌を歌う人として知られている最高の生きているパフォーマーを見ていました(そしてそれは言うまでもなく、私がこれまでにできたよりもはるかに優れています。」 グロールは、その瞬間を「私の人生の最大の褒め言葉」として振り返ると付け加えた。
 
"I was stunned, in shock, flooded with emotion," says Grohl. "As my tears hit the keyboard like the Miami rain that night, I realized that this was without a doubt my proudest musical achievement. All of those years spent in my bedroom practicing alone to Beatles records, sleeping in cold infested squats on winter van tours across Europe, battering my drums until my hands literally bled ... it all paid off in this one moment. I was watching the greatest living performer known to man sing my song to 100 million people as if it were his own (and, it goes without saying, much better than I ever could)." Grohl added that he reflects on that moment as "my life's greatest compliment."
 
Wow
 
それから
4年、2011年
デイブ・グロールはプリンスのライブに行って
呼ばれたんです。「一緒にジャムしませんか」
そ、デイブ・グロール、NirvanaやFoo Fightersのメンバーが、
プリンスのバンドとリハーサルでジャムすることができた:
「なんてこった、これは私が今までに参加した中で最高のバンドだ」

 


 
 

2016年
プリンスがなくなる。
 
デイヴ・グロールは
プリンスの敬礼コンサートで演奏する。

プリンスに怒られたと思って
20年間でやってこなかった曲カ バーだ



にきいいいいい

まーーーーまーー 
 
いい物語じゃないですかああああ?
わかんないけど
 
感動!

Hasta otra!


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パラ

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パラ

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