こんばんは。布井です。
最近、スマホをいじる時間を減らして、本を読む時間を増やしてみました。
なので最近読んだ本のご紹介です。
一つ目は「ブルーピリオド」という漫画です。
こちらはマンガ大賞2020で大賞をとった作品なので知っている方も多いかもしれません。
以下公式サイトのコピペです。
「成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。」
というような作品です。
成績優秀なヤンキーが東京藝術大学の油絵科を目指す漫画なんですが、
努力できる人って本当にすごい!って思います。
感動しました。三周くらい読み返しました。
また記憶消して読みたいです。おすすめです。
二つ目は「13歳からのアート思考」という本です。
以下amazon抜粋です。
「こんな授業が受けたかった! 」
700人超の中高生たちを熱狂させ、
大人たちもいま最優先で受けたい「美術」の授業!!
論理もデータもあてにならない時代…
20世紀アートを代表する6作品で
「アーティストのように考える方法」がわかる!
というような作品です。
ピカソの「アビニヨンの娘たち」、ジャクソン・ポロックの「Number 17A」などの奇抜な作品が、なぜ評価されているのか、
どのように芸術の分野に影響を与えたのかなどわかりやすく授業をしてくれます。
この本を読んだ後に、美術館に行くとさらに美術館が楽しめると思います。
絵に関する本ばかりになってしまいましたが、
是非読んでみてください!