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六本木さんぽ2 - 顔・顔・顔が意味するのは? -

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こんにちは~さがです(・8・)

突然ですが、わたしは大学時代「人間社会学部」という超文系どまんなか!みたいな学部で学んでいました。高校生の時に世界史にロマンを感じて、「もっと世界の文化を知りたい!」みたいな気持ちだったんですね~。
授業の種類が結構面白くて、普通の社会学系以外にも美学とか妖怪学とか謎な授業も取ってました(  ・8・  )

世界中を見てみると、日本は隔離された島国で独特すぎる文化を持っているとわかります。
神様もたくさんいますしね!
それに比べて世界の文化の中心には宗教があり民族があり言語があり……
でも共通のコードでつながっているような感じです。



……海外旅行行ったことないんですけどね!

そんなカルチャー女子なので美術館とかも実はだいすきです(●・8・●)
夏前にたまたま、六本木新国立美術館でルーブル展が開催されていることを知り!
これは!とチケット買ってからはや2ヶ月。
開期終了2日前にぎりぎりセーーーーーーフで行ってきました。
今回は開いてる時間にちゃんといけました。(1時間前入場)

新国立美術館来るのひさしぶり!
乃木坂駅の方が六本木駅より近いんですよ~

今回のテーマについてご紹介。


"ルーヴル美術館展
肖像芸術——人は人をどう表現してきたか


人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。
本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。
"
ー 新国立美術館サイトより http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/louvre2018/




実際、ひたすら肖像画の展示会でした。
彫刻、銅板、絵画、胸像などひたすら顔。
ちょっと頭おかしくなりそうでした。。。。


でも!生で見る 『マラーの死』 ちょっと感動。
中世の知ってる人も何人かいました。
世界史の教科書に出てきた人とかいる~


いつか本物のルーブル美術館行ってみたいな~と思いました。


……海外旅行行ったことないんですけどね!!




次は大阪で開催されているそうなので、ご興味ある方はぜひ!
おーしまい。

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嵯峨

この記事を書いた人

営業・ディレクター

嵯峨

さぼっててごめんなさい。復活してみよう計画。

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