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HRエキスポとシルクスクリーン

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こんにちは!
4月入社のカシヤマです。

入社から2ヶ月、緊張でガチガチでしたが、たくさんの研修をいただいて、やっと色々なことがちゃんと一人でできるようになってきた?気がしています^^

ソフトコミュニケーションズでは、今まさに様々なチャレンジが行われています。
複数の事業部がつくられ、ビジネス領域を拡大しています。
その中でも、採用支援事業部ではゴールデンウィーク明けに、ビッグサイトにて開催されたHRエキスポに出展し、私もスタッフとして参加させていただきました。
たくさんの方とお話しさせていただき、とても熱い3日間でした。

展示会の直前、気合が入りすぎたカシヤマはサービスのロゴの入ったTシャツを刷りました。
なんでも自分で作りたいカシヤマ。
趣味でシルクスクリーンを自作しています。
アンディ・ウォーホルの技法としても有名なシルクスクリーン。

どうやって作ってるの?と、質問をいただきましたが口頭ではうまく説明できず…
こちらのブログでまとめます!

まず、シルクスクリーン(今はポリエステルのスクリーンが一般的)を枠に貼ります。ボンドを一度乾かして、スチームアイロンでくっつけていきます。油絵のキャンバス地のようにピンと張ります。

シルクスクリーン

感光剤をスクリーンに塗布し、1日暗所で乾かします。
乾いたら、透明フィルムに黒の図案を印刷したものを貼って、数分、紫外線に感光させます。

シルクスクリーンと感光材

お手製感光マシーン。

自作感光機

感光した面は感光剤が固まり、黒の図案の範囲は固まっていないので、シャワーで流します。
すると、図案の範囲だけインクが通る型が完成。
あとはインクを塗って刷るだけ!

シルクスクリーンの図版

最近は生地のデジタルプリント性能が上がったり、生地用カッティングシートの質も良くなっているなか。
シルクスクリーンのアナログ感、どうでしょう。

Tシャツ作りたい方、コラボレーションのオファー受け付けてます!
※あくまで趣味の範囲です!

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白檮山

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営業・ディレクター

白檮山

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