狩りたてのジビエを堪能した日

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こんちには藤井です。

つい先日、友達からとあるルートでイノシシとシカ肉を入手したと連絡が入り、
翌日に友達の家でジビエ堪能会が開かれました。

友達が狩ったその日中に、血抜きと臭みとりをしてブロック状にしてくれました。
※閲覧注意

どう食べようか悩んだ結果、下記のメニューに決定

イノシシ汁（豚汁風）
イノシシとシカの焼肉

匂いがきつくても、豚汁にショウガいれればなんとかできるだろうという魂胆と
肉本来の味を楽しむためのメニュー。

ジビエなんか料理したこともないので、色々見よう見まねで調理開始。

結構、繊維質かと思ったのですが
以外とすらすら切れました。（包丁が良かったのか？）

下ごしらえが終わり、イノシシ汁は鍋に入れてあとは待つだけ。
待っている間に焼肉を始めました。
味付けはシンプルに塩コショウだけ。
まずは鹿肉から食しました。
恐る恐る口に運び味わってみると、思っていたよりも動物臭がなく
意外と食べれました。
と思いきや後味に若干の臭み...
処理の仕方が良くなかったのでしょうか。

次のイノシシ。
イノシシは何の違和感もなく、おいしくいただけました。
味は豚肉に近かったです。
食べてみて見えてくる新たな世界でした。

次にイノシシ汁
こちらは大成功。
臭みも全然なく、いい感じに柔らかくなってとてもおいしかったです。
スープもちゃんと豚汁って味がして、出汁もでている感じがあります。

慣れない油だったので次の日おなか壊さないか心配でしたが
今のところなんともないので大丈夫そうです。

今度は飲食店でプロが作ったジビエ料理も食べてみたいと思いました。
懇親会、提案してみようかな。

それでは
ごちそうさまでした。

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