あ、どうもこんにちは。細野です。
最近、とあるSF小説を読み終えました。
全1巻で、700ページないくらいの超古いSF小説。
通勤中の電車内だけで読んでいたんですが、混み具合や気分次第で読まなかったり、
内容忘れて、また1から読んだりを繰り返し~で、たぶん1年位かけて読んだ本でした。
普段、活字に触れてないのもあり、読むのがめちゃくちゃ遅いのもあったのですが、
本当に、この本の翻訳が読みづらく…、何度挫けそうになったか分かりません。
Amazonのレビューでも酷評なほど。
読み終えたあとに、あとがき?解説みたいなのがあったんですが、
この解説が本当にめちゃくちゃ読みやすく纏められていて、感動しました。
解説を読み始めた時は、もう心のなかで
「これこそが日本語!!読みやすい!分かりやすい!!この解説書いた人、最高!!」
と、叫んでました。
あえて、この本のタイトルは伏せますが分かる人には分かるかもしれません…。
次は、同じ著者の夏への扉をちまちま読んでいきます。
以上、細野でした。