体重計
もう、年末ですねー。
あ、こんにちは細野です。
※今回もラーメンおあずけです。
半年くらい前から筋トレをちょいちょい始めているのですが、
いまいち変化がわからないので、数値で見れば多少は分かるんじゃないかと考え、
なんかたくさんの項目が測れそうな体重計をAmazonで購入してみました。
めちゃくちゃ評価高いうえに、
めちゃくちゃレビュー数も多いんですよね。
この体重計、何者。
値段もそこまで高くないし、これに決めました。
届いて色々設定し、スマホのアプリ連携させて、身長やら年齢入力し、
(※そもそも、体重計がスマホと連動することに時代を感じつつ)
乗っかるだけで13項目分の数値が出たんですけど…
これは果たして本当に正しい数字なのか…甚だ疑問ではあります。
BMI、皮下脂肪、体脂肪、基礎代謝量などの数値が出るのは
まあまだなんとなく分かる気がするんですが、
除脂肪体重、体水分量、骨格筋、筋肉量、骨量、内臓脂肪、タンパク質、体内年齢…
乗っかるだけでこんなところまで分かっちゃう仕組みを知りたくなっちゃいますね…。
骨量、筋肉量、内臓脂肪っていったいどう測ってるんだろうか…
とおもって、ぐぐりました。
この記事から以下抜粋させていただきました。
https://www.elecom.co.jp/pickup/column/healthcare_column/00019/一般的に「体重計」と呼ばれている測定器の中で、体重に加えて体脂肪率や内臓脂肪レベルなどの項目を測れる物が「体組成計」と呼ばれています。体組成計の「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨、水分など、体を構成する組成分のことです。
体組成計での測定は、体脂肪などの量を、実際に量っているわけではありません。
まあ、そりゃそうですよね。
体に微弱な電流を流すことで得られる電気抵抗(電流の流れにくさを示した値)と、体重、身長、年齢、性別といった情報を組み合わせ、体組成の状態を推定し、体脂肪率や内臓脂肪レベルといった、各種数値を算出しています。
体組成計に乗ると、足の裏にあたる電極から体に微弱な電流が流れ、電気抵抗が計測されます。この計測方法は、BI(Bioelectrical Impedance)法、または生体インピーダンス法と呼ばれるもので、「脂肪は水分が少ないためほとんど電気を通さないが、筋肉は水分が多いためよく電気を通す」という特性を利用したものです。
微弱な電流が流れてるんですって!
なるほど確かに通りやすい通りにくいで測れそう。
それで内蔵脂肪まで分かるんですね、微弱ではあるけど
乗ってる間、流されっぱなんですかねー…?
で、気になる細野の体内年齢は、なんと
3歳若かったです!!!
はい、以上、細野でした~。