こんにちは。
子どものころ蚊に刺されすぎたせいかあまり痒くならない、中嶋です。
人類の進化は始まっています。
気温が高くなってくると、出てきますよね~~~~~虫。
先日、黒いあいつの赤子、BABY-Gと遭遇しました。CASI●に怒られろ。
家賃払ってないから家主として許しませんでした。
私は昔から割と虫が平気です。
幼年時代に虫取りに興じまくったとか、虫大好きな兄弟がいたとかでもなく、特に興味も関心もなけりゃそこまでの憎悪もない…という感じです。
(名誉のために言っておくと、うわ~不気味~ぐらいは思います流石に)
でも人類の歩み的には「虫嫌い」ってむしろ通常状態なんだそうです。
進化心理学の観点から推測するに…
・毒をもっていたり、病原体を運ぶ虫もいる。イカン。
・でもどの虫がそうなのか区別がつかないよ~
・とにかく虫はイヤ!危険!って判断したほうが生き残れるんじゃない?
というような過程を経て、人類は歴史を紡いできたのだそう。
結果、私たちは「虫を嫌うことで生き延びてきた虫嫌いの子孫」なので、虫を忌避するのは自然なこと…なんだとか。
めちゃざっくり要約です。
調べてみると、そんなような論文や本がたくさん出てきて面白いです。
専門家の叡智に手軽に触れられる、良い時代ですこと。
つまり普通に私サイドが異端分子ってことですか?
それでは。