ジャケ買いの魔力

皆さんこんにちは　藤井です。

買い物をしていて、ふと目に入った商品のデザインに惹かれそれが何かも分からずを買ってしまう。という経験がありませんか？
世間ではこの行為を「ジャケ買い」（ジャケット買いの略）というらしいです。「パケ買い」なんて言ったりもします！
ちなみに藤井はジャケ買いをよくします。　「よい...」と思ったものは買ってしまうたちなのです。

今回は藤井がこれまでジャケ買いした「よい...」と思ったものを二つ紹介させてください。

１つ目「謎のレコード」

友達とレコード屋さんに足を運び、黙々と目当てのレコードを探していた時にみつけました。
イラストがとても好みだったので即買いです。
言わずもがなアーティストのことは全く知らなかったので、買ってから聴いてハマりました。
これがジャケット買いのいいところでもあります。
デザインに惚れ、詳しく調べていくうちにその内側を知り、好きになっていく。
　実は買ったはいいものをレコードプレイヤーを持ってないので、大切に保管して音楽サブスクで堪能してます。

２つ目「映画のブルーレイディスク」

ウェスアンダーソン監督の「グランドブタペストホテル」のブルーレイディスクです。
amazonで見つけてパッケージのデザインに惚れ、すぐ買いました。
ウェスアンダーソン監督の作品はこれが初めてだったのですが、
パッケージだけでなく、映像作品としてとても個性的で面白かったです。
中身の色彩やカメラワーク、絵本のように進むストーリー。観てて飽きません。
気になる方、是非お勧めです。

まだまだ氷山の一角ですが、これ以上は長くなるのでやめておきます
中には、ジャケット買いは悪だ。という方もいるかもしれません。気持ちはわかります。
しかし、個人的には新たな世界を知れるきっかけとしてとてもいいことなのかと思ってます。

最後に、おすすめのレコードプレイヤーがあれば教えていただけるととても助かります（笑）
ご連絡お待ちしております。