ヴァロットン_黒と白展に行ってきました
※使用してる写真はすべて撮影OKブースの写真です
開催前宣伝されてた時から気になっていてやっと行きました。
感想ですがとにかく良かったです・・・・・・
モノクロのデザインにロマンを感じてしまう人は絶対に見た方がいいと思います。
こういう美術展行って初めて図録とかカップとか買ってしまいました。
何に感動したのかというと、図録にも解説してあったのですが
大昔の作品なのに1枚の絵にデザイン性があるのがすごくて(しかも黒と白の色だけで)。
現代の雑誌などに挿絵で入っていても何の違和感も無い気がしています。
というか作品のほとんどが版画なのもすごくて・・・
こんなにオシャレなのに絵の内容は風刺的なものが多いのも面白かったです。
タイトルがまたひねったものをつけていてとんでもないセンスにびびりました。
本当にセンスある人って時代ってあまり関係無いんですね・・・
数字へのライトの当て方もいちいち素敵でした。
おわり