こんにちは。
ひっそりと過去の記事を更新して、さも更新してましたみたいな顔をしている澁谷です。
なかなかプロヴァンスから戻ってこないことに皆さん気づいてました?
2020年は頑張れるように、神様にお願いしておきます。
南仏からついにパリに戻ってきました。
パリからニースに行くときは、飛行機を使ったのですが、帰り道は鉄道を使いました。
ヨーロッパは飛行機移動がめちゃくちゃ安いので、鉄道を使う理由は、単純に乗ってみたかったから。
イタリアでも鉄道乗ったし、海外に行ったときはいろいろな乗り物を使うようにしています。
引き出しが多い方が営業マンとしては、レベル高そうに見えますしね。
鉄道は、フランス南東部にあるアヴィニョンという街から乗ります。
ローヌ川沿いに位置している中世感丸出しの都市です。
レンタカーはニースで借りたものをここで返却します。
事故ったり、給油してなかったりしなければ、手続きはスムーズです。
ササッとチェックして、OK!行っていいよー!って感じでした。
フランスの鉄道ははじめてだったのですが、まず駅がおしゃれ。
こんな駅、日本にはないよなって感じです。
スーツケースが多いので、移動は大変です。
アヴィニョンから乗るのは「TGV inOui(イヌイ)」という高速列車。
フランス国鉄らしいです。
所要時間は3時間程度です。
席は1階と2階に分かれていて、席がどこにあるのか見つけるのに苦労しました。
スーツケースは別の置き場所があるので、イタリア旅行のときに準備した
チェーンロックを繋いでおきました。
旅行慣れしてくると、経験値があるから、こういうときに困ることがなくなっていいですね。
日本も新幹線に荷物置き場所をつくったらしいです。
海外の利用者も増えてるので、日本も変わっていきますね。
オリンピックとか、新幹線やばいことになりそうな気がします。
さあ、鉄道に揺られ、ついにパリに戻ってきました。
次のブログは、新年になりますが、次は「パリのお買い物編」です!
嫁の精力的な買い物に、澁谷がどこまで耐えられるか、乞うご期待ください!