土田：今まで受けた会社とは違うなと感じました。そこからやっと本音ベースで会話することができて、その上で選んでもらえたということがうれしかったです。

藤井：ちゃんとパーソナルな部分も見てくれたってことですね。

山根：僕は大学で映像をやっていたのですが、ギリギリまで自分の進路に迷っていました。その迷いが就職活動にも出て、うまくいかず…そんな中でソフトコミュニケーションズのサイトを見つけて、いろいろな制作に関われる点に惹かれて応募しようと思い立ちました。
あれ、入社を決めた理由でしたっけ？

(一同)：（笑）

山根：デザイナー面接でポートフォリオをすごく褒めてもらえて嬉しかったのがひとつと、オタク気質なところが「同族」だなと（笑）人間関係の不安もなくなり、ここで働きたいなと思いました。

土田：仕事が楽しくても人間関係がぎくしゃくしていたら行きたくなくなりますよね。
その点で、SCでは不安がなかったことが大きかったです。

Q：入社してから6ヶ月目。今どんな仕事をしてる？

土田：Webサイトなどのワイヤーフレームを作っています。最近はキャッチコピーや文章を考えたり。あとは現場に行って写真撮影をする予定ができました。

藤井：写真はもとから興味があったの？

土田：大学で写真研究会に所属していて現像もしたり…写真オタクです。

藤井：頼もしいね（笑）今の業務でやりがいを感じるものはある？

土田：クライアントの熱意が高く、修正が重なって…そういう一筋縄ではいかないところが面白かったり。妥協せずいいものを作りたいという熱意をもって仕事できるところにやりがいを感じます。

藤井：根っからのディレクターだね（笑）
私は営業なんですけど、クライアントと関わることをメインに、今はディレクションまで対応しています。

山根：藤井さんあての電話が増えましたよね（笑）

藤井一つの案件に最初から最後まで関われるのはいいですね。 やりがいと言えば、クライアントの修正をいかにうまく収めるかって部分は自分の工夫次第なので楽しいですね。

山根：修正をメインに、そこから派生した案件にも携わっています。ただ作って終わりではなく、仕事を効率化していくためにノウハウを蓄積したり、クライアントに寄り添った提案を考えたりすることにやりがいを感じますね。動画以外でも新規の案件を担当できるようになりたいと思っています。

山根：金銭感覚は変わりましたね。でも僕は逆にコンビニで悩むようになりました。そういう出費 が積み重なって損しそうだなと。

藤井：いいこと言うじゃん…（震え声）

土田：自分は休日をどう充実させるかを考えるようになりました。限られた余暇をどう自分のために使うかという意識が強くなったと感じます。

藤井：前よりバイタリティが上がった気がするよね

山根：家でもタスク管理するようになっちゃった。あれやってこれやって…って（笑）

土田：今まで行ったことのないところに行くようになりましたね。
オーケストラを見に行ったり、箱根まで行ってみたり…
時間が限られているからこそやりたくなるんですよね。

山根：あとは友達と意識的に会うようになりました。いつでも会えたのが会えなくなったので。

Q：SCへの入社を考えている人へ

山根：制作としては３ヶ月目くらいから案件もガッツリ入ってくるので、どんどん成長したい人にはいいと思います。使ったことのないツールも丁寧に教えてもらえます。いろいろ作りたい人はもちろん向いていますし、特化してやりたいことがある人も、挑戦させてくれる雰囲気を感じます。

土田：自分の想いを形にしたいという人には向いています。実践の中で成長しながらそれを叶える環境があります。社員と話してみて気が合うなと感じたらぜひ！

藤井： もちろん大変なこともありますが、それはどこも同じだと思います。それでもSCには助けてくれる先輩方がいらっしゃるので、安心して成長していくことができます。 ぜひ、エントリーをまってます！