ソフトコミュニケーションズが抱き続けなければいけない3つのPassion(情熱)の一つに、「常に顧客視点で考える(超顧客主義)」とある。企画営業・ディレクター職は当社とクライアントをつなぐ重要な接点、「顔」であり、当社の企業理念をすべてのクライアントへ浸透すべく日々奔走している。
時にはコンサルタントとしての「顔」があり、時には世話焼きな家族のような「顔」があり、何でも話せる友達のような「顔」もあり…、そのような関係性を構築すべく努力し学び続ける最強の営業チームである。
だから、クライアントにピンチがあれば最優先で駆け付け、難しい課題があれば共に考え続け、様々な企業課題に立ち向かう。パートナーとして選ばれ続ける彼らは常にプロフェッショナルであり、文字通り当社の「顔」なのである。
まずは、当社の企画営業・ディレクターたちの一日を覗いてみよう。
営業部:ディレクター
少し早めに出社し、スケジュール確認などをした後、メールチェックなどを行い、作業開始。午前中はワイヤーフレーム(デザイン用要件定義)の作成を行う。
コアタイムの日は11:00に全員がそろうので、それからチームの朝礼。各々の仕事の割り振りや、進捗確認、納期などを確認し合います。
主戦のあとは近所のファミリーマートの総菜をメインに食べることが多い。
営業が持ってきた新規のWEB制作案件について、営業を中心に、アサインされたディレクター、デザイナー、エンジニアでミーティング。良いものを作るためとことん詰めます。
コーダーさんがサーバーにテストアップしたWEBサイトのデザイン・動作チェックを行います。
組み込みや動き、リンクなど抜け漏れ・ズレなどないか徹底的にチェックします。
テストアップされたWEBサイトを顧客に見ていただくためご連絡します。お客様側でチェックしていただき、問題なければユーザーへ公開されます。
デザインが上がった案件は、直接お客様へ訪問しデザインを見ていただきます。そのためにプリントアウトしたり、必要な資料をそろえます。
電車で移動。座れたのでちょっと一休み。
デザインの校正です。ここでお客様に意見を聞き、こちらの主張もちゃんと届けて、より良いものを目指します。一発校了が出た時はすごくうれしい。
無事に顧客訪問が終わり、コアタイムを利用し17:30で退社連絡。買い物しながら帰宅します。
当社のスタッフは、月曜日、木曜日は9:00~18:00、火曜日、水曜日、金曜日は11:00~16:00をコアタイムとして出社、退社時間をコントロールしています。
特にコアタイムの日では、ご家庭のいる社員や夜用事のある社員は早めに出社して早めに帰宅。深夜型の社員は、朝いつもより多く眠りスッキリしてから会社に来るなど皆時間の使い方が様々です。
仕事に穴をあけない。周りに迷惑をかけないを合言葉に、多様な働き方ができるようなしくみの導入を始めています。 また有給休暇も取りやすい環境で、全社員の取得率は90%を越えているのも特徴です。
多様な社員が集まる当社だから、多様な働き方ができるようこれからもっと工夫していきます。
営業職(プロデューサー/ディレクター)って何をするの?
簡単に申しますと、お話をいただく企業の課題抽出をまず考える仕事です。
そもそも何で今回の話を当社に持ってきたのかな~?
そうなると、この企業の課題の本質はどこなのかな~?
みたいなことを考えてその課題解決策をお客様と一緒に探します。
で、それが当社のサービス内容とマッチしているようであれば、広告の企画のプランニング、ご提案、制作ディレクション、プロジェクトマネジメント、サービス運用、さらにその改善など、企画~制作~運用に関わるいろんな業務を行うのです。
そのプロジェクトの本質をとらえ、成功に導くプロデューサーであり、プロジェクトリーダー的な存在であるのです。
※各自の能力を見ながら、お手伝いして実際には仕事がスタートしていきます。
※面接中に制作チームに見出されると、制作現場での研修を半年ぐらい行い技術的知識を身に着けることもあります。
自慢の仕事を見せてもらいました
[パンフレット/冊子] 経営コンサルタント業
読みやすい構成、上質なデザイン、こだわりの紙・加工で、実績と信頼をアピールしました。
[チラシ/フライヤー] 小売業
業態認知を意識して、野菜・果物の新鮮さを前面に出したパンフレットにしました。
[サービスサイト] IT業
愛媛県の上島町教育委員会様のデジタルアーカイブ事業のお手伝いをしました。更新のしやすさと遊び心にこだわったサイトです。
[ECサイト] 小売業
WEBサイト以外にも、ロゴ、ユニホーム、DMの制作もお手伝いしています。撮影にもこだわり小物の調達も行いました。