うちの「顔」 総合職(企画営業/ディレクター)

常に顧客視点で考える

パートナーとして選ばれ続けるプロフェッショナルかな~

ソフトコミュニケーションズが抱き続けなければいけない3つのPassion(情熱)の一つに、「常に顧客視点で考える(超顧客主義)」とある。企画営業・ディレクター職は当社とクライアントをつなぐ重要な接点、「顔」であり、当社の企業理念をすべてのクライアントへ浸透すべく日々奔走している。
時にはコンサルタントとしての「顔」があり、時には世話焼きな家族のような「顔」があり、何でも話せる友達のような「顔」もあり…、そのような関係性を構築すべく努力し学び続ける最強の営業チームである。
だから、クライアントにピンチがあれば最優先で駆け付け、難しい課題があれば共に考え続け、様々な企業課題に立ち向かう。パートナーとして選ばれ続ける彼らは常にプロフェッショナルであり、文字通り当社の「顔」なのである。

企画営業・ディレクターの一日

まずは、当社の企画営業・ディレクターたちの一日を覗いてみよう。

2016年 新卒入社 前嶋係長の場合

営業部:ディレクター

  • 8:30

    8:30 出社

    少し早めに出社し、スケジュール確認などをした後、メールチェックなどを行い、作業開始。午前中はワイヤーフレーム(デザイン用要件定義)の作成を行う。

  • 11:00

    11:00 営業チーム朝礼

    コアタイムの日は11:00に全員がそろうので、それからチームの朝礼。各々の仕事の割り振りや、進捗確認、納期などを確認し合います。

  • 12:00

    12:00 ランチタイム

    主戦のあとは近所のファミリーマートの総菜をメインに食べることが多い。

  • 13:00

    13:00 案件会議

    営業が持ってきた新規のWEB制作案件について、営業を中心に、アサインされたディレクター、デザイナー、エンジニアでミーティング。良いものを作るためとことん詰めます。

  • 14:00

    14:00 デバッグ

    コーダーさんがサーバーにテストアップしたWEBサイトのデザイン・動作チェックを行います。
    組み込みや動き、リンクなど抜け漏れ・ズレなどないか徹底的にチェックします。

  • 15:00

    15:00 電話連絡

    テストアップされたWEBサイトを顧客に見ていただくためご連絡します。お客様側でチェックしていただき、問題なければユーザーへ公開されます。

  • 15:30

    15:30 訪問準備

    デザインが上がった案件は、直接お客様へ訪問しデザインを見ていただきます。そのためにプリントアウトしたり、必要な資料をそろえます。

  • 15:45

    15:45 移動

    電車で移動。座れたのでちょっと一休み。

  • 16:30

    16:30 顧客訪問

    デザインの校正です。ここでお客様に意見を聞き、こちらの主張もちゃんと届けて、より良いものを目指します。一発校了が出た時はすごくうれしい。

  • 17:30

    17:30 退社

    無事に顧客訪問が終わり、コアタイムを利用し17:30で退社連絡。買い物しながら帰宅します。

働き方へのポリシー

当社のスタッフは、月曜日、木曜日は9:00~18:00、火曜日、水曜日、金曜日は11:00~16:00をコアタイムとして出社、退社時間をコントロールしています。
特にコアタイムの日では、ご家庭のいる社員や夜用事のある社員は早めに出社して早めに帰宅。深夜型の社員は、朝いつもより多く眠りスッキリしてから会社に来るなど皆時間の使い方が様々です。
仕事に穴をあけない。周りに迷惑をかけないを合言葉に、多様な働き方ができるようなしくみの導入を始めています。 また有給休暇も取りやすい環境で、全社員の取得率は90%を越えているのも特徴です。
多様な社員が集まる当社だから、多様な働き方ができるようこれからもっと工夫していきます。

主な仕事内容

営業職(プロデューサー/ディレクター)って何をするの?

簡単に申しますと、お話をいただく企業の課題抽出をまず考える仕事です。
そもそも何で今回の話を当社に持ってきたのかな~?
そうなると、この企業の課題の本質はどこなのかな~?
みたいなことを考えてその課題解決策をお客様と一緒に探します。
で、それが当社のサービス内容とマッチしているようであれば、広告の企画のプランニング、ご提案、制作ディレクション、プロジェクトマネジメント、サービス運用、さらにその改善など、企画~制作~運用に関わるいろんな業務を行うのです。
そのプロジェクトの本質をとらえ、成功に導くプロデューサーであり、プロジェクトリーダー的な存在であるのです。

※各自の能力を見ながら、お手伝いして実際には仕事がスタートしていきます。
※面接中に制作チームに見出されると、制作現場での研修を半年ぐらい行い技術的知識を身に着けることもあります。