スクープ記者も人だなぁ~と思った話

先日、 テレビ朝日系列「あるある議事堂スペシャル」
写真週刊誌の記者vs浮気をしたらシャレにならない芸能人
を見ていて思ったこと。
内容は、写真週刊誌記者が、
どんな方法で芸能人のスクープを狙っているかという内容。
なかなかエゲツナイやり方で、びっくりしました。
記者は、なんでもかんでもスクープを報道すると思っていたのですが、
写真を撮られた場合でも、きちんと対応することで、
そこまで悪いようには書かないということには驚きでした。
きちんとお礼の手紙をもらったり、お土産でメロンやフィナンシェを渡されると
悪いようには書けないようです。
週刊誌記者も人だなぁ~と思いました。
逆に、対応が悪いと容赦しないそうです。
確かに、人が嫌がることを平気でするし、
プライベートに入りすぎですし、僕もそうされたらキレると思います。
しかし、そうなったら終わり。
キレたいい例がベッキーです。
LINEに書かれた「センテンススプリング!」。
この情報は、最初から握っていた情報だったのですが、
記者はそこまで出すのはどうかと隠していたそうです。
しかし、対応が悪かったので、この情報まで流してしまったとのこと。
写真週刊誌記者がやっていることは、確かにエゲツナイ。
しかし、どんな人でも恨みを買っちゃいけない。
だからこそ、対応って大事だと思う。
先日のクリーニングの件でも、
フィナンシェもらっていたら変わっていたかもなぁ~。
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