楽をしたいから、苦労する
僕の休日のパターンは、土日のどちらかは仕事、
どちらかは家族の日です。
これは、サラリーマン時代からの習慣です。
仕事をする時は、普通に会社に出勤していたのですが、
最近のお気に入りは、自宅近くのドトールです。
このドトール、結構広い。そして、静かで快適なんです。
どちらかは家族の日です。
これは、サラリーマン時代からの習慣です。
仕事をする時は、普通に会社に出勤していたのですが、
最近のお気に入りは、自宅近くのドトールです。
このドトール、結構広い。そして、静かで快適なんです。
ここで仕事をするようになって気づいたのは、
勉強している人が多いということ。
英語の勉強をしていたり、FPの勉強をしていたりといろいろで、
学生よりは、社会人が多いという印象です。
勉強している人が多いということ。
英語の勉強をしていたり、FPの勉強をしていたりといろいろで、
学生よりは、社会人が多いという印象です。
今、企業は、ホワイトだのブラックだの言われています。
年間休日120日以上。
残業なし。
有給取得率も高い。
確かにホワイトですが、それでいいのか、凄く疑問に感じています。
年間休日120日以上。
残業なし。
有給取得率も高い。
確かにホワイトですが、それでいいのか、凄く疑問に感じています。
以前、日本の教育で「ゆとり教育」というのがありました。
国が、
「そんなに勉強しなくても大丈夫だよ。
それよりは、勉強以外のことにチャレンジしようね!」
という趣旨であったと記憶しています。
しかし、10年も経つと、日本の学力が大幅に低下していることが判明。
慌ててゆとり教育を取りやめました。
国が、
「そんなに勉強しなくても大丈夫だよ。
それよりは、勉強以外のことにチャレンジしようね!」
という趣旨であったと記憶しています。
しかし、10年も経つと、日本の学力が大幅に低下していることが判明。
慌ててゆとり教育を取りやめました。
同じようなことが、仕事でも起こっていると思うのです。
「そんなに一生懸命働かなくても大丈夫だよ。
それよりは、人生を楽しむ方を優先しようよ!」
これが、ホワイト企業を推奨する国の意見だと思う。
しかし、これを真に受けた人は、未来がどうなるかは明らかですね。
「そんなに一生懸命働かなくても大丈夫だよ。
それよりは、人生を楽しむ方を優先しようよ!」
これが、ホワイト企業を推奨する国の意見だと思う。
しかし、これを真に受けた人は、未来がどうなるかは明らかですね。
桂歌丸が言っていました。
「楽をしたいから、苦労する」
「楽をしたいから、苦労する」
彼が言う「楽」とは、「いい思いをする」ということ。
いい思いをしたければ、
世の中の雰囲気に流されず、
腕を磨いていかなきゃいけないのだ。
いい思いをしたければ、
世の中の雰囲気に流されず、
腕を磨いていかなきゃいけないのだ。