何もしないことに、忙しい
映画「プーと大人になった僕」の映画が公開されましたので、
家族で観に行ってきました。
家族で観に行ってきました。
内容は大人になったクリストファーロビンとプーが再会するというもの。
似たような映画に「テッド」があります。
テッドはテッド自体が成長していますが、
クリストファーロビンだけが成長して、プーは当時のままという設定です。
似たような映画に「テッド」があります。
テッドはテッド自体が成長していますが、
クリストファーロビンだけが成長して、プーは当時のままという設定です。
タイトルや予告などからどんな映画なのか容易に想像できましたが、
「プーとの再会=インナーチャイルドとの再会」
と思っていましたので、楽しみにしていました。
ネタバレになるので内容には触れませんが、
ストーリーは予想通りの展開で進んでいきます。
「プーとの再会=インナーチャイルドとの再会」
と思っていましたので、楽しみにしていました。
ネタバレになるので内容には触れませんが、
ストーリーは予想通りの展開で進んでいきます。
今回僕が面白いと感じたのは、
資本主義的考え方とその反対の生き方です。
資本主義的考え方とその反対の生き方です。
資本主義的考え方として
「何もないところからは、何も生まれない」
「何もないところからは、何も生まれない」
反対の考え方として
「何もしないことが、大切な何かにつながる」
「何もしないことが、大切な何かにつながる」
と表現しています。
僕たちは、資本主義経済の中で生まれ、育ってきました。
だから、この世界が当たり前。
でも、みんな薄々きづいています。
そろそろ資本主義経済自体が終わりに近づいていることを。
だから、この世界が当たり前。
でも、みんな薄々きづいています。
そろそろ資本主義経済自体が終わりに近づいていることを。
確かに何もしないことには、何も生まれません。
何もしないと貧乏になっちゃいます。
でも何かをすることに一生懸命で、
それで忙しくなってはいけないと思うのです。
何もしないと貧乏になっちゃいます。
でも何かをすることに一生懸命で、
それで忙しくなってはいけないと思うのです。
何かを足していくというよりは、
一度、大切な何かを手放してみるという感じでしょうか?
大切な何かから距離を置いた時に、自分はどう感じるのか?
そこに自分らしさのヒントがあるのです。
一度、大切な何かを手放してみるという感じでしょうか?
大切な何かから距離を置いた時に、自分はどう感じるのか?
そこに自分らしさのヒントがあるのです。
プーは言います。
「何もしないことで、忙しい」
「何もしないことで、忙しい」
これからよりよく生きていくために
この感覚は大切だと感じます。
この感覚は大切だと感じます。
今週も「週刊秋葉塾」をお読みいただきありがとうございます。
10月から会社として新しい期が始まりました。
今期で15期です。
もう若手じゃないんですね。
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