2つのマネージャー
「マネジメント能力の高い人が優秀」
日本では当然のように言われていますよね。
でも、マネジメントって一体何を指しているのでしょうか?
日本では当然のように言われていますよね。
でも、マネジメントって一体何を指しているのでしょうか?
外資系の企業では、マネージャーを2つに分けているそうです。
一つはピープルマネージャー。
もう一つがビジネスマネージャー。
一つはピープルマネージャー。
もう一つがビジネスマネージャー。
ピープルマネージャーとは、組織を管理したりモチベーションを上げることを期待されているマネージャーのこと。
部下のモチベーションを上げて、チームとして成績を残せるようにすることを目的にしています。
日本で言われているマネジメントがこれにあたります。
部下のモチベーションを上げて、チームとして成績を残せるようにすることを目的にしています。
日本で言われているマネジメントがこれにあたります。
一方ビジネスマネージャーは、仕事を創るのが主な仕事。
周りのスタッフと一緒にビジネスを作ったり、大きくしていくことを目的にしています。
野球でいうとエースで4番という感じでしょうか?
周りのスタッフと一緒にビジネスを作ったり、大きくしていくことを目的にしています。
野球でいうとエースで4番という感じでしょうか?
当然ながら、
ビジネスマネージャーの方がピープルマネージャーよりも上になるそうです。
調整役にとどまっているピープルマネージャーは、AIやIT技術が進化すれば、必要なくなるかもしれません。
ビジネスマネージャーの方がピープルマネージャーよりも上になるそうです。
調整役にとどまっているピープルマネージャーは、AIやIT技術が進化すれば、必要なくなるかもしれません。
「人は誰についてくるのか?」
そう考えると、やっぱり頼りになる人についてくると思います。
だから、面倒見がよくても最終的に頼りにならない人は
ピープルマネージャー止まりだということです。
そう考えると、やっぱり頼りになる人についてくると思います。
だから、面倒見がよくても最終的に頼りにならない人は
ピープルマネージャー止まりだということです。
日本ではピープルマネージャーを育てる傾向が強い。
でもこれでは物足りないのです。
いつも先頭に立って、点を取りに行ける人。
混乱期真っ只中の今こそ、そういう人材を育てなければいけない。
でもこれでは物足りないのです。
いつも先頭に立って、点を取りに行ける人。
混乱期真っ只中の今こそ、そういう人材を育てなければいけない。
今、チームでリーダーの人は、
ピープルマネージャー的マネジメントをイメージしてはいけません。
組織も大きくなってくると、経営者も調整的な動きをしがちですが、これもよくありません。
ピープルマネージャー的マネジメントをイメージしてはいけません。
組織も大きくなってくると、経営者も調整的な動きをしがちですが、これもよくありません。
セルフイメージはいつも「エースで4番」であること。
これが頼もしさを醸し出し、その結果、チームや組織が活性化していく。
これが頼もしさを醸し出し、その結果、チームや組織が活性化していく。
先週末、恒例の役員合宿を行いました。
そこで自分自身も「ビジネスマネージャー」としてより一層活動しなければいけないと思ったのです。
来年からは15年目に突入します。
そのための準備を着々と進めていくつもりです。
そこで自分自身も「ビジネスマネージャー」としてより一層活動しなければいけないと思ったのです。
来年からは15年目に突入します。
そのための準備を着々と進めていくつもりです。
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