サボったツケは払わなければいけない。

面白い漫画を見つけました。
子供の自立を促す父親の教育法
http://irorio.jp/kaseisana/20160223/302778/

確かにそうですが、社員の教育では、
困った反動の巻き添えを食らうと感じてしまうので、
ついつい厳しく指導してしまいがちです。
しかし、本当に困るのは本人であることを理解しないといけません。
これはアドラーも言っていますね。

確かに自分のことを考えると、
さぼった分だけ苦労する経験をしてきました。
中・高は部活も勉強もよく頑張ったと思います。
しかし大学で東京に出てきて、親元離れてからは気が抜けました。
20代はふらふらとしていた期間。
好きなことだけやって、本も読まなかったし、勉強もしていなかった。
このツケは大きく、40代になった今でもツケを払い続けていると感じます。

サボったツケは形はどうであれ、必ず払わなければいけない状況になります。
気づかない人は、僕のように実際に経験してみるしかない。
気づかないことにイライラしてはいけないと思います。

「お前が困るだけ」
これを教えるが教育なんでしょうね。
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