斎藤工のスタンス
最近大ブレークしている斎藤工。
2の線も3の線もできる俳優として、活躍の場を広げていますね。
でも、やっぱり一番印象に残っているのは、
2016年年末の笑ってはいけないでやった「サンシャイン斎藤」。
初めてみた時は衝撃でした(笑)
2の線も3の線もできる俳優として、活躍の場を広げていますね。
でも、やっぱり一番印象に残っているのは、
2016年年末の笑ってはいけないでやった「サンシャイン斎藤」。
初めてみた時は衝撃でした(笑)
このオファーがあった時、ほかにもいろいろと候補があったそうです。
その中で「サンシャイン斎藤」を選んだ理由が
「自分では絶対に選ばないと思ったから」
だったようです。
その中で「サンシャイン斎藤」を選んだ理由が
「自分では絶対に選ばないと思ったから」
だったようです。
彼の仕事の原点は「ティンカーベル斎藤」。
「ティンカーベル斎藤」とは、人妻と一緒に温泉に入るという企画でやった彼のキャラクター。
これをやっていた下積み時代、共演していたレッド吉田から
「腐るなよ、腐らずに続けていれば絶対どうにかなるから」
と励まされ続けていたそうです。
「ティンカーベル斎藤」とは、人妻と一緒に温泉に入るという企画でやった彼のキャラクター。
これをやっていた下積み時代、共演していたレッド吉田から
「腐るなよ、腐らずに続けていれば絶対どうにかなるから」
と励まされ続けていたそうです。
このことがきっかけで、来た仕事は全力で応えるという気持ちが強くなり、
『仕事は選ぶのではなく、仕事から選ばれるもの。
依頼された仕事は、すべて全力で対応する』
というスタンスに変わっていったそうです。
同じようなことを出川も言っていましたね。
『仕事は選ぶのではなく、仕事から選ばれるもの。
依頼された仕事は、すべて全力で対応する』
というスタンスに変わっていったそうです。
同じようなことを出川も言っていましたね。
これを聞いた時、「自分は彼と同じように出来ているだろうか?」と思いました。
なんだかんだいって、自分のやりやすいことを選んでいないか?
相手から期待されていることをちゃんと受け取っているか?
自分の都合のいいように解釈していないか?
なんだかんだいって、自分のやりやすいことを選んでいないか?
相手から期待されていることをちゃんと受け取っているか?
自分の都合のいいように解釈していないか?
「断る」ということは、自分の限界を自分で作っている行為です。
できる・できないではなく、やるのだ。
まだ40代。仕事を選ぶようになるなんて、まだまだ早すぎると思う。
できる・できないではなく、やるのだ。
まだ40代。仕事を選ぶようになるなんて、まだまだ早すぎると思う。
期待されていることをちゃんと受け取り、
できる・できないに関係なくやってみよう!
彼の話を聞いて、気が引き締まる思いがした。
できる・できないに関係なくやってみよう!
彼の話を聞いて、気が引き締まる思いがした。