世の中の厳しさ、教えてやる的な・・・

佐々木朗希、注目の3試合目で起こった出来事
2回。ボールの判定に首をかしげた佐々木
「なんだ!俺の判定に不満でもあるのか?」
そんな雰囲気でマウンドに詰め寄る白井球審
彼は何をしたかったのか?
NPB元審判部副部長の五十嵐氏はこうコメントしてる。
「白井くんらしいなと思いました。彼は真面目で熱いところがありますから」
そしてこう続けます。
「私たちの時代には、厳しい判定をして『プロの厳しさを教えてやったぜ』なんて話も聞いたことがあります。
白井くんにはそんな昔ならではの審判気質が残っているのかもしれませんね。」
佐々木投手はまだ20歳。
2戦連続でパーフェクトピッチングした若者。
僕から見たら
「若造が調子に乗りやがって。俺の判定に不満でもあるのか?」
って言っているように見えました。

そもそも今回の球審のジャッジは辛かった。
ストライクゾーン狭っ!
佐々木投手の快投を観にきたファンからするとガッカリです。
奪三振ショーを見にきたんですよ。
そんなので、プロ野球楽しくなりますか?
「世の中の厳しさを教えてやる」
的な気持ちがマウンティングおじさんを生むように思う。
世の中の厳しさなんて、あなたに教えてもらわなくても、世の中が教えてくれる。
理不尽さなんて、大人になればいくらでも体験できる。
わざわざ悪者になる必要なんてない。

体育会系出身者といいますか、
昭和世代といいますか、
彼らは厳しさを教えるのは得意ですが、
楽しさを教えるのは下手クソなようです。

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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
「若造が、調子にのるなよ」って感情、僕もたまに出る時ある。
思い出すのは、昭和時代に味わった、あのマウントされた記憶。
昭和から続く負の連鎖、僕らの代で終わりにしませんか。
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