渓流釣り

夏休み最後の土曜日。
先週のマザー牧場に気を良くした僕は、子供たちを釣りに連れていきました。
選んだのはインターから降りて1時間半の秩父の山奥にある渓流釣り場。
なるべくアクセスしずらい場所を選んだのは、少しでも混雑を避けるためでした。

Youtubeやゲームで多少釣りの知識はある子供たち。
HowToは大事です。興味をもつきっかけとして、必要不可欠だと思います。
困るのは、上手くいかないとすぐやめてしまうこと。
子供たちはこの世界にどっぷり染まっているなと感じます。

案の定、上手くいかなくてイライラ。
ゲームの知識が優先して、魚影が見えない、ゲーム的な合図(Hit!とか)がないことにストレスを感じます。
ウキの反応や竿の感覚であげると教えてもイメージできない。
だから釣れない。面白くない。
挙げ句の果てには「お父さんには教わりたくない」が始まります。
いつもの反抗期パターンですね。
それでもしつこく教えると
「じゃあ、お父さんやってみてよ」と。
まあ、そうなるわな。

やってみせます。
1分もしないうちにニジマスを釣り上げ。
さすがに目の前で釣れましたから、もう言うこと聞くしかありません。
釣果は、息子6匹、娘2匹。
僕はニジマス以外にもイワナ2匹釣り上げ、お父さんの面目がたったという感じでした。

今の子供たちは頭でっかちになっているなと思います。
知識だけはあって経験がないから、実際体験した時に変な知識が邪魔をしてしまう。体も動かない。
釣りだってそんな簡単には釣れるものではない。
でも、本当の面白さはその先にあるのに・・・
世の中、すぐ上手くいくものなんてありません。
ここを教えてあげるのが教育なんじゃないかと思います。

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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
釣った魚はその場で焼いてもらいました。
娘はしょっぱすぎて食べられなかったけど、息子は2匹をぺろり。
最初あれだけ「俺、食わないかも」って言っていたのに、
自分で釣った魚なんでうまかったんでしょうね。
子供たちとの距離がぐっと縮まった夏休みでした。
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