目標を達成した先の世界
当社は9月決算です。
前期は大きな赤字を出し、大変悔しい思いをしましたが、
これをバネにみんなよく頑張ってくれたおかげで、今期は目標を達成しました。
達成後の世界を体験したスタッフ達。
面談してみると、驚いた感想をもらいました。
前期は大きな赤字を出し、大変悔しい思いをしましたが、
これをバネにみんなよく頑張ってくれたおかげで、今期は目標を達成しました。
達成後の世界を体験したスタッフ達。
面談してみると、驚いた感想をもらいました。
「達成してみて嬉しかったのですが、なんか物足りなさを感じる」
というのです。
どうも、みんなで一丸となって目標達成したという気持ちでいたのですが、
そうじゃない人もいて、イメージしていた満足感とは違っていたようなのです。
というのです。
どうも、みんなで一丸となって目標達成したという気持ちでいたのですが、
そうじゃない人もいて、イメージしていた満足感とは違っていたようなのです。
『ただ達成するだけでは足りなかった』
ということに、達成したことで初めて気づいた訳です。
ということに、達成したことで初めて気づいた訳です。
目標に向かっていくことはいいモチベーションになります。
達成してしまうとそのモチベーションがなくなってしまうのでは?
という気分になりますが、そうではありません。
達成してしまうとそのモチベーションがなくなってしまうのでは?
という気分になりますが、そうではありません。
達成するということは「不足」に気づく大きな儀式です。
達成しなければ見えてこないこと。
しかも、全力を出して達成しなければ気づかないことを
世の中はちゃんと用意してくれます。
達成しなければ見えてこないこと。
しかも、全力を出して達成しなければ気づかないことを
世の中はちゃんと用意してくれます。
だから、まぐれでもいいから達成することが大切。
売上の目標だったら、1円でも達成していれば達成なんです。
そうすれば、達成したという位置から物事を見渡せる。
そして、そこから見える新たな課題を真摯に受け止め、
愚直に実行していく。
売上の目標だったら、1円でも達成していれば達成なんです。
そうすれば、達成したという位置から物事を見渡せる。
そして、そこから見える新たな課題を真摯に受け止め、
愚直に実行していく。
これを続けていれば3年後、
「思ったよりも力が付いたな!」
という気分を味わえるのです。
「思ったよりも力が付いたな!」
という気分を味わえるのです。