安易なイオンモール化

練馬区最大級の大型商業施設である光が丘IMAが昨年8月にリニューアルしました。
昭和62年にオープンし、名称はIMAGINATIONの頭文字と、NERIMAの最後の三文字、現在という意味の今(IMA)から名付けられたそうです。
リニューアルのコンセプトは
”わたしのイイね!プレイス”
多様化するニーズに応えるために館内にライフスタイル店舗やフードホールなどを設け、全面刷新したそうです。
行ってみると、どこでも目にするショップやフードコート…
以前あった女の子が好きそうな雑貨屋さんや文具屋さん。
小さい子供が喜ぶ計り売りのお店。
地元の人気中華屋さんなどはなくなってしまっていました。
確かにオシャレになりました。
でも、どこにでもあるショッピングモールと変わらない…
光が丘は池袋まで20分、新宿まで30分の場所。
近くのイオンモール(戸田や東久留米)までなら車で20分で行けます。
わざわざ光が丘に行く理由がないと思うのは私だけでしょうか?
光が丘は団地が多く、小さい子供連れの家族が多いエリアです。
僕だったら、「アソビとマナビとおかいもの」というコンセプトにして、小さい子供をもつ家族が安心して楽しめる場所にします。
絵を描くとかプログラミングの塾をいれたり、蕎麦作り、陶芸、寄木細工などができたりね。
経済を優先すると安易なイオンモール化に進むと思います。
多様化するニーズになんか応えられるわけないんです。
今は個性を許してくれる時代。
批判を恐れず自分たちの良さを表現していきたいものです。
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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
デザインもターゲットをちゃんと決めないと見た目がいいだけのものになってしまいます。
自社の“色”がでるデザイン、目指していきたいですね。
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